ドクターヘリのヘリポートをご紹介

【 ドクターヘリとは救急医療設備を装備した、急患を病院まで緊急搬送するための特殊なヘリコプターです 】

 当サイト「ヘリポート写真集」は、緊急離着陸が必要不可欠なドクターヘリをはじめ、大震災などの緊急時に使用する避難用・防災用のヘリポートを写真でご紹介いたします。

 ヘリコプターの着陸スペースであるヘリポートは様々な種類があり目的に応じてポート土台の素材や構造は様々です。ビル屋上に設置する一般的なポートから、立体駐車場へ接地したり病院へドクターヘリ専用ヘリポートの接地、防災対応ヘリポート、さらには着陸したヘリを格納倉庫まで自動的に移動するスライディングヘリパッド、融雪デッキ、ヘリコプター用の航空照明など目的に応じたヘリポートと周辺設備の種類も様々です。

説明 説明

1. プラットホームタイプ(柱による嵩上げタイプ)

一般的に病院隣接地に建設し渡り廊下で低層棟屋上へ移動します。
着陸帯下は車寄せや停車場としての使用が可能です。
ダウンウォッシュの影響をなるべく小さくするために着陸帯は地上10m以上の場所に接地することをお勧めします。
病院棟直近への建設が多くなりますので騒音、ダウンウォッシュの影響など心配はあります。

  • プラットフォームタイプ
  • 地上土盛り嵩上げタイプ
  • 屋上
  • 立体駐車場上
  • 緊急救助用スペース
  • 病院地上
  • 地上ドクターヘリ拠点病院
  • 防災対応
  • ボンドエレベータ
  • 斜行リフト
  • スライディングヘリパッド
  • 融雪デッキ
  • 燃料給油施設
  • 航空照明
  • コンクリートの限界
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