説明

16. 南極ヘリポート

南極ではコンクリートの打設が大変です。セメントや骨材は日本から運ばなければなりません。ヘリポート一面分のコンクリートは重たすぎて南極観測船『しらせ』に乗りきれませんでした。もし運ぶことができたとしても現地での作業が大変です。2週間かかって継ぎ接ぎだらけのマダラ模様のヘリポートができてしまいます。そこでアルミデッキヘリポートです。
AIデッキを利用し、実にたった2日間の実働時間で超キレイな27m×26mの昭和基地Cヘリポートが完成しました。

  • プラットフォームタイプ
  • 地上土盛り嵩上げタイプ
  • 屋上
  • 立体駐車場上
  • 緊急救助用スペース
  • 病院地上
  • 地上ドクターヘリ拠点病院
  • 防災対応
  • ボンドエレベータ
  • 斜行リフト
  • スライディングヘリパッド
  • 融雪デッキ
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